Jepang sebenarnya sedang mengalami krisis penduduk. Wah, kenapa bisa? Ya, karena sebetulnya jumlah penduduk Jepang mulai cenderung berkurang, tapi jumlah penduduk warga asingnya makin bertambah. Selama 10 tahun terakhir, warga asing yang terdaftar menjadi 1,5 kali lipat dan jumlahnya 1,69% dari jumlah penduduk Jepang sendiri. Mereka tentu saja terbanyak tinggal di Tokyo sebanyak 380.000 orang, selanjutnya Prefektu Aichi (Nagoya) dengan 220.000 orang, Osaka 210.000 , dan ini untk pertama kalinya Aichi melebihi Osaka.
Sejak diadakannya pencatatan warga asing pada tahun 1959, warga asing yang terbanyak di Jepang adalah warga Korea Selatan/Korea Utara. Tapi dalam sensus kali ini pertama kali Korsel/Korut menduduki peringkat ke dua dengan penurunan jumlah 4730 orang sehingga berjumlah 27,6% dari seluruh jumlah warga asing. Peringkat pertama dipegang oleh China dengan jumlah 606.889 (28,2%). Warga China sejak tahun 1975 bertembah terus, dan dibandingkan tahun lalu bertambah 8,2%. Peringkat ke tiga Warga Brasil sebanyak 316.970 dan kedudukan ini tidak berubah lebih dari 10 tahun. Jumlah orang Indonesia di Jepang berapa banyak? Ternyata dari hasil sensus itu ada sebanyak 136.840 orang. Perlu diingat ini adalah warga yang tercatat. Mungkin saja ada yang tidak tercatat sehingga jumlahnya lebih dari angka ini, meskipun tidak banyak.
人口減少が懸念されている日本だが、その一方で外国人登録者数は増えている。外国 人登録者数はこの10年で約1.5倍に達しており、日本の総人口の1.69%を占める。都道府県別で見ると、東京都が38万人で最多、次いで愛知県が22 万人、大阪府が21万人で、初めて愛知県が大阪府を上回った。
少子化などが原因で人口減少が社会問題となっている中、2007年末時点の外国人登録者数は215万2973人と、引き続き過去最高を更新していること が、法務省入局管理局の調べで分かった。外国人登録者数は2006年末と比べ67万266人(3.3%)増加し、10年間で約1.5倍に達した。日本の総 人口1億2777万1000人(2007年10月1日現在)に占める外国人登録者の割合は、前年比0.06%増の1.69%。外国人登録者が増え続ける理 由として「中国人(台湾・香港含む)の増加と特別永住者※の減少がある」(法務省入局管理局)としている。
※特別永住者:終戦前から日本に居住している外国出身の人で、サンフランシスコ平和条約の発効によって日本国籍を失った後も、引き続きに日本に在留している人とその子孫のことをいう。
外国人登録者数が最も多い都道府県は東京都(38万2153人)で、全国の17.8%を占めている。2位は愛知県(22万2184人)で、大阪府は愛知県 と入れ替わり3位(21万1758人)となった。次いで神奈川県、埼玉県、千葉県、兵庫県、静岡県、岐阜県、茨城県となり、上位10都道府県で全国の7割 に達している。日本での在留が認められている在留資格「永住者」は前年比4万5280人増の43万9757人。「特別永住者」の43万 229人を上回り、過去最多となった。前年と比べ「技術」「研修」は、それぞれ27.2%と24.9%増えている一方で、「興行」は25.3%減少した。中国人が初めてトップに
1959 年に外国人登録者数の統計を始めて以来、国籍で最も多かったのは韓国・朝鮮だったが、今回の調査では初めて前年比4730人減で2位(全体の27.6%) となった。韓国・朝鮮に代わって1位になったのは中国で、60万6889人と全体の28.2%を占めている。中国は1975年頃から増え続け、前年比でも 8.2%の増加。3位はブラジルの31万6970人で、これは10年以上変わっていない。10年前と比べ、登録者数が1万人以上増えた のは中国(35万4725人)、フィリピン(10万9327人)、ブラジル(8万3713人)、ベトナム(2万4963人)、タイ(2万715人)、ペ ルー(1万9302人)、インドネシア(1万3684人)、インド(1万3111人)だった。フィリピンは2005年に減少に転じたが、2007年は前年 比で9104人(4.7%)増となり、登録者数が20万人を超えたのは初めて。